"安心安全な環境と人間力の高い医療現場を応援する！" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。 おはようございます！
今日午後、九州新幹線は全線開通。 連休前に開通して良かったです。 スピードが要求される時代。日ごろから、リスク管理が整っているかが、対応の速さに比例するといえるでしょう。
さて、昨日は毎月うかがっている耳鼻咽喉科クリニックのクライアント様先で医療接遇コンサルティングのご依頼でした。
花粉飛散もだいぶ収まってきましたが、昨日も200名はゆうに超える来院数。 耳鼻咽喉科クリニックの医療圏はおおよそ2キロ範囲ほどだといわれていますが、こちらは近隣の市町からも口コミにより患者数は増える傾向 2008年11月に開業して患者登録数はなんと先月3万人を超し、診察総人数は約23万4千人と仰っていました。
昨日も診療終了は午後7時半でしたが、その後、新採用職員研修を各リーダーも参加して実施するほどの熱心なクライアント様です。
このような努力が、多くの方に安心安全な医療環境と適切で最善の医療を提供し そして、数字に現れていらっしゃるのだと 毎回感じます。
新人の皆様からいただいたご感想には
＊自分自身に気づき、これから現場にどのように生かしていくのか。 これからの行動に繋げていきたいと思います。（看護師）
(←画像をクリックすると拡大されます）
＊○○耳鼻咽喉科クリニックの評判、雰囲気、これから何年か先までも、自分自身の患者さんに与える印象がとても大きいことを改めて感じ、今まで以上に接し方を勉強していこうと思った。（看護師）
＊改めて接遇とは医療行為の為にあるものと復習する時間になりました。 自分の表情やジェスチャー等さらに気を付けて参りたいと思いました。（事務）
＊自分の事を理解したうえで、患者様と接しなければいけないなと感じました。 自分に足りていない点を改善してより良い接遇が出来るようにしていきたいです。（医療事務）
開始後、キャリアのある看護師さんに「どうしてこちらのクリニックに就職したのですか」と伺ったところ「クリニックの雰囲気がよく、評判の良さを周りから聞いていて、実際にそうだったので」と
地域や患者さんだけでなく、医療従事者にもその存在価値の評価は重要だと改めて感じる言葉でした。リクルートは今いるスタッフの帰属意識の高さの現れといっても過言ではないでしょう。
今日も日本の医療現場の皆様のお役に立てるように、有難く感謝して参ります。よろしくお願いいたします。
【近日ご依頼先、クライアント様の声】