入院時対応、アナムネのクオリティを高める

"安心安全で人間力の高い医療現場を応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。 おはようございます! JAL、CA出身の大川専務が女性初の代表取締役に就任しましたね。 女性目線の機内になっていくのでしょうか。 期待します!  

昨日は、毎月伺っている整形外科クリニック クライアント様先から医療接遇コンサルティングのご依頼でした。

週明け月曜日、午前10時過ぎには受付番号が80番を超え、多くの新患さんも来院されていました。 最近では近隣地域からも時間をかけて通院する患者さんも多く、口コミの凄さを感じるクライアント様です。 午前一杯、外来からリハビリテーション科、病棟と現場をラウンドし、夕方手術を終えた看護師さんも参加して、病棟看護部の実践ロールプレイングを行いました。

今回は入院時案内からアナムネ時の よりクオリティの高いコミュニケーションを構築するエッセンスを提供いたしました。

いただいたご感想には

*自分の入院案内、アナムネの取り方で改善した方が良い点が分かった。 ふだん、疑問に思っていたことが解決できた。 本当に役立つ研修だと思いました。 先生の様々な提案を今後しっかり取り入れていき、プロとして頑張ります‼ ありがとうございました。(看護師)

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*今回は仕事でよくある、入院、患者の接し方を勉強出来、準備が大事であるということに、改めて気づかされました。 患者さん、その家族の対応で どのように接すればよいか その後の記録の方法など提案していただき、これから自分の仕事に生かせるように活用していきたいと思います。(看護師)

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*以前指導を受けてから、現在入院案内の仕方についてどうなのかと振り返ることができました。今回、指導してもらったようなことで、患者さんに安心して手術を受けられるような対応を学ぶことができました。(看護師)

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*自分の問題点を教えていただいて、明日から気を付けていきたいと思います。 アナムネのを取るのが遅いため、早くしなければと業務優先になってしまいがちですが、患者さんへ安全な看護を提供するためだという目的を1番に、患者さんと向き合っていけたらと思います。ありがとうございました。(看護師)

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                    【参加者様のご感想はこちら】

かなり先まで、手術の予約で満床状態が続き、毎日入院、退院があるクライアント様ですが、日ごろからチームリーダーはじめ意識の高い看護師の皆さん、プロフェッショナルとしてよりハイレベルな医療を提供するために真摯に取り組む姿勢にいつも感動します。「早速活かせます!」と仰ってくださる言葉に嬉しく存じます。

さあ、今日は耳鼻咽喉科のクライアント様先での一日。こちらも受付は200番台はゆうに超えるクライアント様 目指す医業に全力で提案したいと存じます。よろしくお願いいたします。

 

【近日ご依頼先、クライアント様の声】