"安心安全で人間力の高い医療現場を応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。 おはようございます! 天気予報では雲りのち雨になっていましたが、薄日射し、青空が広がっている都内です。週末のお天気は、やはり晴れているとお得感があるのは私だけでしょうか(笑)
さて、昨日は内科を主体とするクライアント様先からのご依頼でした。 今回は通常業務で上手くいっているところ、困っているところを共有し、皆さんから出た内容に合わせて、提案しました。
ある新患さんが、携帯電話から音楽を聞くことをしていたので、その時、他の患者さんもいらっしゃるのでとめていただくように注意したときの対応時について、ディスカッションいたしました。
相手が聞き入れてくれない場合の対応について
いただいたご感想には
*今回はリハビリの事で、今までやってきたことが違っていたことを指摘され、安全な医療を提供するには病院のパンフレットを作り、患者さんに納得してもらう 先生(医師)からの指示であることを伝える。これから、更に改善して医療を提供していきたいと思います。(看護師)
*入職していからリハビリ介助の時は、患者さんの名前、名前の漢字を聞き、患者さんの自己申告でリハビリの種類や部位を行っていたため、今後リハビリも指示箋が出来れば、安全安心に行えると思いました。今まで不安だったので、本当に良かったです。 場合によっては言いきりで伝えることが大切だと分かったので、シチュエーションによって使い分けられるようになりたいです。(看護師)
*病院のルールを明確にし、周知すること。 言いきること。 確認することをより実施していこうと思います。(事務)
スタッフよりも長い間、通院している患者さんへの対応はなかなか難しい場面もありますが、あくまでも医療現場、医療提供には医療者主導権は必須だと考えます。
皆さんの病医院では、上手く改善されていますか。
素敵な週末をおすごしくださいませ。
【近日ご依頼先、クライアント様の声】