"安心安全で人間力の高い医療現場を応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。 おはようございます! 今日の日経新聞朝刊、いよいよ大病院の実績開示義務 患者がどこの病院で受診するかを選択する時代が可視化される。 これまでも言ってきたが、差別化から個別化へ 医療も競争する時代になった。
さて、そんな中、一昨日は都内の約一世紀の歴史ある総合病院からのご依頼でした。 医療安全の概念から提供している接遇・コミュニケーション研修に興味をいただき、1年前にお問合せくださり、ようやく担当者様の念願が叶い実施いたしました。
これまでの外部講師による研修は参加者が60~70名前後だと聞いていましたが、今回は120席を準備なさっていました。 開始時間15分前にはすでに着席してくれた方もあり、開始直後には満席になり、結局、170名を超える参加者だったとご報告がありました。
この参加者数に、今朝の朝刊からも、医療機関の著しい変遷を肌で感じます。
黙っていては、安心安全な医療を提供することは難しい。 選んで受診した患者からの期待値は高まるばかりであろう。
終了後、院長のT先生がご挨拶下さり、とても有難いお言葉をいただいた。
これまでのよき風土を大切にしつつ、より進化し続けるには、人材の意識と在り方が未来の存在を左右するといっても過言ではないかもしれない。
翌朝(昨朝)朝一番に、ご担当の方から、お礼のメールをいただいた。 院内で、話題になっているようだ。
さあ、今日はこれから横浜での打合せ。 目指す人材育成に、真摯に耳を傾け未来を創造して最高の提案したいと存じます。よろしくお願いいたします。
【近日ご依頼先、クライアント様の声】