「しっかりとトレーニングを行わないとチーム力の向上、そして、医院全体の力量のUPにはつながらないと」と歯科医師

"人間力の高い医療現場を応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。 おはようございます! 空気が澄み切って、朝焼けが本当に美しい都内です。窓を開けるとキリッとしますね。

さて、昨日は半年以上お待たせして予防歯科を主体とする歯科クリニック様で医療接遇コンサルティングのキックオフでした。 休診日に院内に設置されセミナールームにて早朝より開催。 これまでの接遇マナー研修の記憶に最初は皆さん緊張の面持ちでしたが、ワークを重ねるごとに積極的になり、理事より、「おとなしいスタッフが手を挙げて発表する姿に嬉しく思いました。」と終了後、言葉をいただくほど充実した時間でした。

いただいたご感想には

*接遇というものが、無意識下でも行われている事に驚き、しっかりとトレーニングを行わないとチーム力の向上、そして、医院全体の力量のUPにはつながらないと思いました。(歯科医師)

20160113_1(←画像をクリックすると拡大されます)

*普段、特別意識していなかったことが、日々のコミュニケーションで大切な役割を担っているということが分かった。声の質や患者との距離間など、気を付けないと患者に不快感を与えてしまうことがあるので、今後、今日の研修を生かしていきたいと思う。(歯科医)

20160113_2

*患者さんと接する時の距離感の大切さが分かってよかった。 ミラーリングについて初めてきいた言葉だったので、患者さんと接する中で取り入れていきたいと思いました。 全ての行為が接遇につながっているということを日々忘れないようにしようと思います。(歯科医師)

20160113_3

*「接遇」に関して、立ち居振る舞いやおじぎの仕方など 中心にやっていくのかと思っていました。 今の時代、歯科医院も増えすぎた状態で1+1=2ではなく、3以上になることを再認識し、やっていこうと思います。 今まで患者さんの話を聞いていた つもり でしたが、その部分が一番出来ていなかったことも気づけたので、今後活かしていきたいです。(歯科衛生士)

20160113_4

*当院はこういう医院、こんなことをしていきます というこちらの話したいことを話すことに必死で伝わっているかということに はっとしました。 一方的でなく、相手に質問しながら聞いてあげながら話をしていくことの重要さがわかりました。 初診の患者さんにも、早く心を開いてもらおうと距離が近かったことも目からうろこでした。 感じ方は千差万別といことを忘れずに 自分が良いと思うことが必ずみんながいいと思いこまないよう気を付けたいと思います。(歯科衛生士)

20160113_5

*「考える」ということは意識をしないとなかなかできないな と改めて実感しました。日々の働き方が「慣れ」や「なんとなく」にならないように、トレーニング、意識すると心に留めておきたいと思います。 先生が「プレゼントです」と言っていたことに少し驚きました。 教えてもらうではなく、気づかせていただきました。(歯科アシスタント)

20160113_6研修参加者のご感想はこちら

多くの気づきに感謝いたします。一年後の成果に向けてお役に立てるように全力で参ります。

今日も未来を創造して、世のため人のために精一杯行こう! よろしくお願いいたします。

 

【近日ご依頼先、クライアント様の声】