「自分の価値観や思いだけで患者さんに接する事なく、自分に何が足りなかったか、患者さんの立場に立って」と診療補助さん

"人間力の高い医療現場を応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。 おはようございます! 週末金曜日、今週もあっという間です。

さて、昨日は耳鼻咽喉科を主体とする新規クライアント様で、キックオフでした。IMG_1408

開業なさって3年半、順調に地域の患者様から選ばれていらっしゃり、更なる進展にご縁を頂戴いたしました。

開始当初は皆さん少々緊張の面持ちでしたが、時間が経つにつれ、表情が変化し、終了時のグループディスカッションでは約3時間に及びましたが、とても積極的な意見交換がなされていました。

いただいたご感想には

*今まで、自分なりの応対方法で働いてきましたが、今回、研修を受けて、いかに自分主軸で働いていたか気づきました。 患者さん一人一人、また、同じ患者さんでも一回一回違うという事が、気づけて再確認でき良かったです。 また、普段仕事上だけしか接していなかったスタッフの皆さんとも近くなれたように思うので、良いきっかけにしたいです。(受付事務)

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*自分の価値観や思いだけで患者さんに接する事なく、自分に何が足りなかったか、患者さんの立場に立って、考えながら話したり接する事を、再度考え直す様思いました。(診療補助)

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*自分が初対面の相手に与える印象は5~6秒で決定される、この事はみんな分かってはいるけれど、これを実際の医療現場、短い時間、自分に課せられた業務の中で、うまく実践していくのは、難しいことだな思いました。 ただ、最初に先生が、おしゃった様に「医療」あったの「接遇」これは常に忘れてはいけないと思いました。 自分の何気ない表情、言葉、態度がコミュニケーションに深く関係する事を念頭に置き、見つめ直してみたいと思います。(看護師)

20160121_4研修参加者のご感想はこちら

 

素晴らしい気づきを皆さん、書いてくださっていました。 一年後の姿にこれからとても楽しみです。

今日も未来を創造して、充実した一日になりますように。