「患者の気持ちになっての行動、言動をすることが非常に大切だと」救急救命士さん

"医療現場を元気にする!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。 今朝は福岡からおはようございます! 昨日の暖かさはどこへやら、ひんやりとした朝です。 北海道では、11月並みの気温になり44cmも積もっていた雪が解けたようですね。 寒暖の差が激しく、体調管理に気をつけて

さて、昨日は始発便で伊丹空港経由神戸のクライアント様へ、医療接遇コンサルティングのご依頼でした。 3週間ぶりの訪問、水曜日は院長の外来日とも重なり、多くの来院患者さんがいらっしゃいました。 早速、外来フロアーから病棟、リハビリテーション科と院内全体を現場コンサルティング 前回よりも皆さんよく挨拶をしてくださるようになったと感じ乍ら、午後からは外来、受付で実践ロールプレイングを行いました。

いただいたご感想には

【外来診療部】

*今回の研修では、特に患者の気持ちになっての行動、言動をすることが非常に大切だと思いました。 自分の仕事に必死にならず、患者の事を第一に考えたいと思いました。ありがとうございました。(救急救命士)

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*普段何気なくしている行動やしぐさ、言動などを改めて見直す事ができ、気づくことができました。とても有意義な実践ロールプレイングでした。 今後の業務に活かせる様、努力していきたいと思います。今日は本当にありがとうございました。(メディカルクラーク)

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*外来に来院されてからの患者さんの関わりがわかり、今後の自身の接遇に反映するように努めます。今後ともよろしくお願いいたします。(看護師)

20151216_3研修参加者のご感想はこちら

【医事課受付】

*自分が普段何気なくやっている対応が、患者さんに不快な思いをさせている場合があることに気づかされた。 患者さんが何を求めてるかを探ることが、接遇をより高めることになると気づいた。(事務)

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*どういう受付が患者さんに求められているか、どういう対応をしていくのがいいかを考えるきっかけになりました。 患者さん目線で考えていこうと思います。(医事課受付)

20151216_2研修参加者のご感想はこちら

実践ロールプレイングは通常業務の自分自身を振り返る そのことにより、気づき、考えそして改善、強化する。 実際の場面なので、どなたも主体的になってくださいます。 机上論ではなく、いつも申し上げているように、医療現場の接遇は「現場に応えがあります」

さあ、今日は福岡の整形外科クリニック様でコンサルティングチーム力を高めるために、リーダー育成を中心にうかがいます。 よろしくお願いいたします。

 

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