前年同月実績を更新し続けるエッセンス

"院長の想いと考えがスタッフに共有され、帰属意識が高い医療現場をサポートする!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。 おはようございます! なぜか今朝は、"ジングルベル♪ジングルベ~ル♪" の音楽から "もういくつ寝ると、お正月~♪" のフレーズが  カレンダーを見たからか(笑) ま、しっかり、時間は着々と進んでいますよ! ということですね。

さて、昨日は午前中は顧問税理士さんと年度末のミーティング、そして午後からは医療接遇コンサルティングのご依頼で、毎月うかがっている耳鼻咽喉クリニック様へ

到着すると、予約番号はすでに午後の30番台まで達していました。 時期的に忙しくなってきますが、それにしても、コンサルティングごとに患者数が多くなっていっているような気がします。 

現場コンサルティングを終え、定期研修後の院長との面談で、前年同月実績を毎年更新し続けていると回答がありました。 多くの患者様に選ばれ支持されている証ですね。 とても嬉しく存じます。

そして、昨日、特段感じたことは、外来フロアーの整然とした環境と、受付部門、外来診療部門、検査処置部門の連携がスムーズに進んでいることが、患者さんの動向に併せて提供されていました。

タイムコストは接遇の一部です。 患者数が多くなったから、お待たせする時間が長くなった という理由ではハイパフォーマンスな医療現場だとは言えません。 いかに、ストレスなく、スムーズな流れを構築するか。コミュニケーション力をあげ、チーム連携ができてこそ、その価値は見いだせます。

皆さまの組織では、チーム連携にどのような方法や手段、そして、相手の立ち位置で連携していらっしゃいますか。 年の瀬、いつも以上に気ぜわしくなる時期、そんな時だからこそ、より一層意識したいものです。

さあ、今日は始発便で兵庫の専門病院様でのご依頼。 目指す医業に全力で提案したいと存じます。よろしくお願いいたします。

 

【近日ご依頼先、クライアント様の声】