雨上がりの朝、空気も澄み切って気持ちいい! おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝いたします。
昨日は毎月うかがっている耳鼻咽喉科のクライアント様先での医療接遇コンサルティングのご依頼でした。
今回は受付会計業務の現場コンサルティング スタッフの対応を背後から拝見し、今後必要とする点を提案させて頂きました。
午後7時前、本日受付の患者様の診察が終了し、フロアースタッフがテキパキと環境整備をしている様子を拝見
嬉しかったこと。
1本1本使われたペンを丁寧にエタノール消毒 医療環境は清潔であること 安全な環境はまずはスタッフの感染に対する意識 今年の4月に入職した受付事務部門スタッフがこのようなレベルまで成長しています。
目を配り、気を配る それが出来るようになったとき、心を配り、相手の琴線に触れる接遇応対は精度が高まります。
定期研修では事例をもとにディスカッション
いただいたご感想には
*1つの事例に対して、ディスカッションすることで、様々なことに気づくことが出来た。前月に、自分自身が行ったクラークへの指導を振り返り、改善点などを考え、今後の指導にいかしていきたい。(看護師)
*リスク管理について考えることになった。まずは、現状を理解し、一つずつ、ディスカッションをするなどし、問題解決することが必要だと思う。(看護師)
*日頃の自分の行動や考えを改めて見つめ直す機会になりました。自分の出来ていないところを先輩がいつもフォローしてくださっているので、反省をしながら次に繋げていけるように頑張りたいと思いました。(看護助手)
*自分の役割、今、何が出来ているのか、出来ていないのかを考え直さないといけないと思った。自分たちの部署以外の人たちの意見を聞けて、意見をもらえてよかった。(事務)
【研修参加者のご感想はこちら】
多くの患者様に選ばれているクリニック様、多くの期待に応えたいと、伸びしろのあるクライアント様スタッフの皆さん とても価値ある有益な時間を共有させていただきました。お役に立てること、心から願います。
終了後、院長から開業7年目、過去最高の10月の患者数と、またまた嬉しいニュースも
日々の努力の成果が可視化され、今後、更に期待が高まります。
今日も未来に繋がる大切な一日、よろしくお願いいたします。
【近日ご依頼先、クライアント様の声】