「私たちの小さな努力が患者さんへの感動に繋がると分かり、何が出来るかを探し実行したいです。」と管理栄養士さん

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝いたします。

今週は整形外科のクライアント様からスタート 午前外来開始前から現場コンサルティング 受付スタッフは次から次へと来院する患者様の対応とカルテ出しに少々忙しそうでした。

9時、外来看護師が待合フロアーに出て、診察開始の挨拶からスタートします。「おはようございます。」の声に患者様からもお辞儀とともに「おはようございます。」とかえってきます。5年前に診察案内が混雑しないように提案しましたが、毎日、継続して実施され、今ではこのスタイルが風土となっています。 患者様に安心した環境の提供は重要です。リハビリテーション科、病棟と各フロアーをコンサルティングし、夕方、業務終了後、2時間におよぶ定期研修では、医事スタッフによる会計の対応と外来看護師による問診のコミュニケーションについて実践ロールプレイングを実施いたしました。

いただいたご感想には

*私たちの小さな努力が患者さんへの感動に繋がると分かり、何が出来るかを探し実行したいです。(管理栄養士)

20151026_1(←画像をクリックすると拡大されます)

*本日研修を受け、いつもとっている問診について、他のNSが行う姿を見る機会がなかったため、改めて見直す時間であった。 十分指導出来ていたと思っていても、スタッフでバラつきがあるということも実感したため、今日のエッセンスをプラスして、ブラッシュアップできると良いと思います。(外来看護師主任)

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*初めての患者さんに病院側を情報を先に伝えること、相手にあわせた判断(急いでいる方への対応)他にも今日教えていただいた受付での対応を明日からがんばりたいです。(事務)

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*他部署のやり取りの中からも、自分達の接遇に結び付くことが多くあり勉強になりました。 患者様を案内する前のスタンバイについて、福岡先生から良かったと言っていただきましたが、しっかり意識していなかったので、継続して行えるように心がけたいです。(リハビリ)

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                  【研修参加者のご感想こちら

毎回のコンサルティングで、スタッフの皆様の着眼点が変化していることに気づきます。進化し続けるクライアント様、益々楽しみです。

さあ、今日は耳鼻咽喉科のクライアント様 こちらはそろそろ多忙期になり始めて、先日、院長のメールでは200名近い来院数になっているようです。 効率的な患者様応対を本日は提案したいと存じます。よろしくお願いいたします。

 

【近日ご依頼先、クライアント様の声】