おはようございます。今朝は香川は金毘羅さん近くの旅館で朝を迎えています。朝霧がなんとも言えず風情を感じます。
旅館内には至るところに、季節感あふれるお花が活けてありました!
さて、昨日は毎月うかがっているクライアントの総合病院様での今期最終回医療接遇コンサルティングのご依頼でした。
回を重ねるごとに、スタッフの皆さんの意識の変化を感じていましたが、一番の効力は朝一の院長先生の全スタッフに対する、接遇へのメッセージ「卑弥呼にあいたい!」
とてもユーモアのある院長のT先生、職員に常に忘れないようにキャッチコピーなんです!
卑➣表情 弥➣身だしなみ 呼➣言葉づかい あい➣挨拶 たい➣態度 なんて、素敵!でしょう‼ 出張中以外は毎日継続していらっしゃるのです。敬服いたします。
この一年の変容は、ご意見箱の内容が変化したこと、受付外来部門が良くなったこと、そして健診センターの評判が良くなったこと。 日々の努力の成果が顕れ、具体的で可視化されました。
最終回は1回目からの本日(昨日)までを振り返りました。
【研修参加者のご感想はこちら】第3グループ 【研修参加者のご感想はこちら】第4グループ
いただいたご感想には
*接遇に対する意識、相手の気持ちになって考えることの大切さ、社会人として、医療人として、一人の人間として、接遇の必要性を実感できた。(看護師)
*一年間ありがとうございました。あたたかい日本人のコミュニケーションを伝えるため、これからも元気に長生きして頑張りたい。学んだ事を大切に良い医療者としてのコミュニケーションが取れるよう、今後もがんばろうと思います。(看護師)
「また、先生のフォロー研修があるといい。」「また、受講できるようにしてもらいたい。」など 継続していくことへの意欲を感じるご感想を多くいただけたことが特段、嬉しく有難く感じました。
継続していくことで風土となります。進化する組織、また来年、お目にかかれますこと楽しみにしております。
益々のご発展を心から祈念し、ご縁に深く感謝いたします。
毎月伺っていましたが、観光することもなく、金毘羅さんへ行ってみたいと思っていたことを話したら、こちらの事務部長さん、課長さんからお誘いを受けて、今から785段の階段を昇り、お詣りして東京に戻ります。それでは、行ってまいります! 皆様も素敵な週末をおすごしくださいませ。
【近日ご依頼先、クライアント様の声】