レスポンスの速さ

爽やかな秋風を感じる朝、おはようございます。

ただいま始発便に搭乗するため、移動中の車内でこのブログを書いています。

 

昨日は一昨日に続き、総合病院様での接遇研修2回のご依頼でした。2回目に早々に着席していた看護師さんから

昨夕の内容をもうすでに伝達されていて

レスポンスの速さにこちらの組織の意識を感じました。

 

そして、外来フロアーでラウンド時に提案させていただいた配置等も早速変えられていて

柔軟な在り方に、今後の変化が成果に繋がると確信することでした。

 

最終回を終了後、率直な評価をいただき

微力ですが、お役に立てたのではないかと

有難いお言葉を頂戴いたしました。

 

そして、とても嬉しかったこと

医師の参加がとても多く、

他院ではなかなか難しい、救急部、部長のY先生はじめ、救急医の先生方が

各回に分けて参加くださいました。

 

これまで、救急部の皆様にはなかなかお目にかかる機会は少なかったのですが

自院の最前線を担う、その意識の高さ

 

接遇、コミュニケーションの重要性を感じていると仰ってくださいました。

これから、益々、医師の帰属意識が病院の未来に直結していくんだと感じました。

 

一筋縄ではいかない医療現場

千差万別な患者様応対に日々懸命に取り組む皆様

自分自身が豊かでないと、なかなか他者へは優しく接するということは難しいことです。

過酷な医療現場を支える皆様が心身共に元気であるように

その想いも伝えました。

 

さあ、今日は毎月うかがっている大阪のクライアント様先

目指す接遇コミュニケーションに全力で提案したいと存じます。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

【近日ご依頼先、クライアント様の声】