人財に育てるには、「環境」×「時間」×「技術・知識・情報」×「意識」

こんにちは!午前中クライアント様先での打合せを終え

丸の内仲通を歩くころ、丁度お昼時

お財布片手にオフィスビルから出てくる皆さん、気持ち 表情が軽やか

華金だった! と思う次第(笑)

(あっ、「華金」ってご存じでしょうか? 華の金曜日 バブル時代に新人だったので そう言ってました)

 

今週も充実した日々を過ごす中で、

一年間ご縁をいただいたクライアント様先での感想に

積み重ねることの大切さ

時間をかけることの必要性

継続することで得る成果は幾重にも広がり深まるということを改めて知りました。

 

一筋縄ではいかない医療現場

これまで一貫して「考える接遇」を提供してきましたが

それは大正解とは言えないが、間違いではないと確信できました。

 

「初回と最終回の今日と 大きく違うのは

中心に患者さんをおいて物事を考えるように、

そして、出来事をあらゆる視点で、良い意味で客観的に

みて、予測し、考えようとしている自分にビックリしています。」

 

自分自身の成長をも客観的にみている。

そして、患者さんが中心にいる。

誰の為に

何のために

この言動はあるのか。

 

利他の心になったとき

本当の意味において

人は大きな自分の成長を知るのだろう。

まだまだ、若く未来が限りなくある人材

 

「環境」×「時間」×「技術・知識・情報」×「意識」

この掛け算が”人材”から”人財”になっていく因子ではなかろうか。

 

明日は初めて自社開催をする。

メディカルスタッフリーダー研修の開催

組織のイノベーションに役立つことを願う