継続してきたことが可視化され始めて

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

雨が上がり、本日は晴天のようですね。

昨日、上越新幹線で新潟へ向かう新幹線の車窓からはだんだんと木々の色彩が変わり

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新潟市内の銀杏並木や桜並木は紅葉し始めていました。

さて、そんな中毎月伺っているクライアント様先に到着すると外来フロアーには多くの患者様

産科婦人科内科を主体としたクリニック様ですが、5月の出産予約はもうすでに締め切っていらっしゃいました。

ご依頼当初は院長や副院長、事務長の改善したいと思うことが多くありましたが

時間とコンサルティングの回を重ね、少しずつですが着実に接遇応対が変化していると拝察します。

毎月継続してきた成果が可視化され始めたというところです。

受付医事スタッフの対応をもう一歩進めるためにチームリーダーとディスカッションをしました。

新人スタッフの育成も順調に進み、現状分析とステップアップするために今後の取り組みを示唆

進化し続ける組織はリーダーのマネージメント力の変化にも気づきます。

そして、次なる為に研修では「コミュニケーション力の向上」を中心に提案

なぜ、ミスコミュニケーションが起きるのか、コミュニケーションギャップがあるのか

その起きる要因がなぜなのかを追求しました。

いただいたご感想には

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「情報の共有化について、コミュニケーションにとってとても難しい部分と思いました。

ただ、相手目線で考えることで、より一層うまくコミュニケーションがとれるように頑張りたいと思います。

”きく”って、難しい(奥が深い)と思いました。ありがとうございました。(医師)」

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「1つの単語だけで、人それぞれ想いや考え方が違って

相手の事を第一に考えて話さなければいけないので、どうしたら相手にわかりやすく伝えられるか

コミュニケーションをとるのは難しいなと思いました。

自分の伝えたい事、相手の言いたい事、目的を明確にして

話が出来るように意識していきたいです。」

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「コミュニケーションの中では各個人の背景によって、受け取り方が随分違うことが手に取るように理解できました。

今後に生かしていきたいと思いました。(看護師)」

【ご感想はこちらでもご紹介しております】

今回の学びをお役に立てていただきたいものです。

素敵な週末をおすごしくださいませ。