おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。
お天気が下り坂なのか、夜明けが遅い感じです。
一昨年から毎年ご依頼いただいている千葉県老人保健施設協会様
昨日も介護現場で日夜頑張っている皆さまと充実した時間を共有することができました。
3回目だったので、今回はどのような内容がご要望かお訊ねしたところ
前年の研修事業で一番高い評価だったので参加者も違いますので同じ内容でお願いしますということでした。
ところが、一番前の席に昨年も参加された理学療法士さんが
終了後、彼に「いかがでしたか?昨年と殆ど内容は同じだったと思うのですが・・・」と
すると、「今回自費で参加しました。ぜひ、また福岡先生の研修を吸収したくて 研修でもおっしゃっていたように ブラッシュアップのためです。」と
研修中も普通だったら「あ~聞いた内容」という感じになりますが、彼は前のめりで懸命に聞いてくださっていました。
担当者レベルではこのような方にお会いした経験はありますが、初めてでした。
学ぶことの大切さを教えてくださいます。有難いことです。
いただいたご感想には
「普段から行えている接遇を、皆さまとグループワークなどをさせていただき
改めてこれからの接遇の在り方や、今までの接遇の評価を行うことが
出来たような気がしています。職場に戻ってから他のスタッフへの
勉強会で、本日の研修の学びを更に伝えていきたいと思います。
半日でしたが、ありがとうございました。(看護師)」
「*接遇は自分を守るためにもある
*準備をきちんとしておくことで、アクシデントがあっても救える
*距離感はとても大事
*これからも自信を持って仕事をしていこうというモチベーションになりました。
ありがとうございました。(介護福祉士)」
「接遇に対する意識を再認識できた。
今以上の知識・技術を上げることができたと思う。
職員、利用者、家族、みんなが気持ちよい心をもって、よりよい提供を目指していこうと思います。(介護)」
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