おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。
日中は暑さがありますが、明け方は少しずつ涼を感じます。
体調管理を充分に今日もお互いに実りある一日になりますように。
さて、昨日は年に一度接遇研修でご依頼いただいている小児科・皮膚科のクリニック様に伺いました。
クリニックの人気は途絶えることなく、準備された椅子も足りないほど
多くの患者様がお越しです。
副院長のN先生が接遇・コミュニケーションにかなり意識をむけていらっしゃり
毎回研修終了後にも院内で提案させていただいたことを継続して実践されています。
高いレベルの患者様応対が出来ている組織
今回はどのような内容で研修を実施したらいいのか
更にブラッシュアップするエッセンスを今回は提供いたしました。
いただいたご感想には
「普段行っていることが、ベストであると思っていたのですが、
そうではないことが沢山ありました。今後職場だけでなく、プライベートや家族間でも役立てていきたいと存じます。
本当にありがとうございました。(看護師)」
「接遇は私が考えていたものよりも はるかに奥が深いと感じました。
お呼び出し1つにしても、もっと工夫出来たり改善出来たりと
気づくことは限りなくなるんですね。
私も患者様や一緒に働くスタッフの皆さまが満足していただけるよう
常に考えて提案していけたらと思いました。」
「本日も大変参考になるお話を頂きありがとうございます。
今 出来ていることを更にブラッシュアップする
部署間の連携をとっていく、声のかけ方をもう一工夫する
共有している説明をブラッシュアップしていく 等々
非常に具体的なヒントを頂きました。(医師)」
【ご感想はこちらでもご紹介しております】
接遇は磨けば磨くほど
質が上がります。
皆さまの組織では
「接遇は毎年研修もしているから、もうできている」そう思い込んではいらっしゃいませんか。
もしそのようにお感じでしたら、残念ですが
少しづつレベルは下がっていっています。
そうならないために
更に磨きをかけて
満足を超えた感動の接遇を
患者様、患者様ご家族、そして大切なスタッフ間で継続して定着することで
自院の確たるDNAになります。
応えは現場にあります。
現場スタッフの表情や言葉づかいは
院長の目指す対応が継続されていらっしゃいますか。
私の提案させていただく接遇は
医療安全のためです。