着眼点の違いに多くの気づき

おはようございます。今日は立山連山から清々しい風が降りてくる富山で朝を迎えています。

こちらで朝目覚めるとき、今日は立山が見えているかな~ と毎回思います。

なぜなのか、やはりこの雄大さを眼前に感じたいから!

先月までは残雪がありましたが、緑に変わりましたね。

 

昨日は午前中の仕事を都内で終え

午後一便で富山入り、羽田~富山間は毎回多くの乗客ですが

こちらの新聞では富山空港は1億円の赤字だそう、来春には新幹線が開通したら

どのような経営になるのでしょうか。(大きなお世話かもしれませんが・・・)

 

さて、毎月うかがっている整形外科を主体とする総合病院様

到着すると早速 立ち上がったばかりの接遇委員会へ

(弊社コンサルティングにおいて接遇委員会のマネージメントはとても重要視しています。)

 

各部署からメンバーが集い、この組織の接遇において今後の核となる方々

建設的な意見交換に今後が楽しみです。

 

写真 3

 

★クライアント様ブログでもご紹介されました。掲載ページはこちらです。

 

そして業務終了後の接遇研修では患者様がこちらの病院を選ぶことについて外的要因を探りました。

 

それぞれ部署にわかれてプレゼンテーションしていただき、医療介護を提供する側の視点から受ける視点にかえてみる

着眼点の違いに多くの気づき

とても興味深かったです。

 

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俯瞰して物事を捉える

 

接遇では重要なポイントです。

 

20140627-03(←画像をクリックすると拡大されます)

「*一人一人の着眼点(切り口)が違う

*相手が何を考えているか何を考えて欲しいかと思っているか

*相手の目線(思い)に合わせることの大切さ

*正しいということも、間違っているということもない。

今日もとても良い『学び』ができました。(ケアマネージャー)」

 

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「当院の評価を作り上げる職員の一人として

この学びを身に着け、自分にも自信を持って

行動できるようになりたいと思います。(介護士)」

 

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「スタッフ一人ひとりの表情、態度、言葉づかい、身だしなみが病院の評価に繋がっていると改めて感じました。そして気が引き締まりました。

グループワークでは、それぞれの職種の色が出て楽しかったです。(看護師)」

 

【参加者のご感想はこちらでもご紹介しております】

 

さあ、今日は引き続きこちらで

午前中は栄養科、薬剤科の現場実践接遇ロールプレイング

そして午後からの休診に2グループ目の研修依頼です。

 

今日も丁寧に誠実にクライアント様の成果に繋がる一日にしていきます。

よろしくお願いいたします。