おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。
昨日、スイカを丸ごと一個いただきました。
すると 大好きな黄色スイカ とても甘くて美味しかったです!
さて、昨日は宮崎で小児歯科を専門にする医療法人様で今年4月に採用された新人研修の2回目でした。
こちらはかなり高いレベルの接遇応対を実践していらっしゃるクライアント様
先輩方の研修参加時の意欲と熱心さにいつも感動してきましたが
今年採用された医師、歯科技工士、歯科衛生士、受付の6名の皆さんも着眼点が素晴らしい方々でした。
いただいたご感想には
「なぜ、あいさつはするのか?なぜ、言葉づかいは丁寧にする必要があるのか?
そのなぜを考えていくことが、接遇の質を上げていくということを教えていただきました。
この『なぜ』を大切にし、日々の接遇をフィードバックしていくことで、成長のスピードを早めていきたいと思います。
また、○○先生の”本気さ”という言葉には胸を打たれるものがあったので、同期のいいところは取り入れていきたいです。
接遇は場づくりという言葉に出会ったので、自分がこの○○歯科の一員として、顔として患者さんに安心、安全の場を提供し
常にニュートラルな状態で最高の接遇を提供し続けていきます。」
「5,6月の2回にわたり、研修をしていただき本当にありがとうございました。
接遇に出会ってから、自分の行動に焦点を当てたときにハッと気づき、直さなきゃな と思うことが
本当に増えました。自分は医院のスタッフの一人であるとともに、代表であるということを自覚し、常に行動を改善していきたいと思っています。
本気の挨拶をしようと思い、最近実践していますが、やはり子ども達からのリアクションの違いを感じています。
どうしたらよくなるのか、常に振り返りをすることを忘れず頑張っていきたいと思います。」
「接遇を行う目的や、そのあり方を再確認する機会になりました。
今日まとめた内容を自分自身の指針として接遇を行い、
目標に向かって進んでいけると思います。
また、接遇を構成する要素はすべて無形物で、心からくるものであるという表現には感動しました。」
毎回、アンケートも紙面一杯に書いてくださいます。【ご感想はこちらでもご紹介しております】
進化し続ける組織は選ばれた人材はスタート時でもうすでにリードしています。
今秋には新規オープンするクリニックへもモチベーションが高まります。
ぜひ、この素晴らしい人間力を現場に活かしていただきたいものです。
さあ、今日は朝一から毎月うかがっている総合病院での一日
今回でちょうど48回目の訪問です。
今月、来月と3回にわたりこの4年間の総まとめ
感度を高め最高の接遇を感性豊かに
そのことが実践される組織になりました。
感謝して全力で提案させていただきます。