おはようございます。新しい一週間始まりました。
2014年5月最終週ですね。
昨日は義妹のお父様がお亡くなりになり、長崎まで
75歳まで産科医として医療に携われ、多くの参列者でした。
さて、土曜日は毎月うかがっている富山の整形外科を主体とする総合病院様で朝一から地域連携室の実践ロールプレイング
午後からの休診に接遇研修2グループの皆様と充実した時間を共有させていただきました。
毎月準備してくださっているお部屋には、今回は理事長のお母様が植えられたというバラ
「タイミングよく咲いてくれました」ととても有難いお言葉とともに
実践ロールプレイングでは、ご本人とご家族の意見が合わない事例
調整に困難をきしますが、普段からのソーシャルワークの素晴らしさを感じました。
更に、互いの意見を尊重しながらコーディネートしていくコミュニケーションスキルを提供させていただきました。
「気づきの連続でした。事例に沿って現実的な問題にも対応できるアドバイスを頂きました。(社会福祉士)」
「面談で話の進め方は経験やテクニックだと思うが、念頭に置いておきたいポイントを学ぶことができた。
普段どうしたらいいのかと悩んでいることが、1つの視点が明確になった。
今後の面談に生かしていきたい。(地域連携室)」
「ゴールは何か!?を明確にすることが大切
キーマンだけの話を聞き入れることなくご本人の話を引き出すことが大切
第三者的な視点で対応する
『認知症』という言葉は(本人には)NG?今後考えていかなければ・・・と思う
ご家族、本人との話し方を 気を付けていきたい
対等に話を聴く、本人、家族、早口でない聞き取りやすいしゃべり方(介護士)」
【ご感想はこちらでもご紹介しております】
そして「電話応対」の接遇研修では
「電話応対は連係プレーだということが新しい発見でした。
気配り、心配りを忘れずにしたいです。
自分が相手の立場になったつもりで対応したいです。ありがとうございました。(医事課)」
「見えない相手に伝えるのは難しいと思いました。
分かっている人が分からない人に説明するとき、相手は何がわかっていて何がわからないのか
はっきりさせないと思い込みで話のズレが生じると感じました。(地域連携室)」
「基本的なことが普通にできることの難しさを実感しております。ありがとうございました。(管理栄養士)」
「見えない相手に明確に物事を伝えることは難しいと思った。
わかりやすく相手に伝わるように自分の中で復習したいと思うし、いろんなケースに対応できるようになりたいと思いました。(看護師)」
「伝える要件や確認事項が十分でも、気配り、心配りが大切だと痛感しました。(事務職)」
【ご感想はこちらでもご紹介しております】
お役に立てたら嬉しく存じます。
さあ、今日は昨年度に引き続きご縁をいただいた総合病院様で
7月まで3回にわたり新人研修のご依頼
4月にうかがえなかったので、又お会いできることが楽しみです。
目指す接遇に全力で提案させていただきます。
よろしくお願いいたします。