おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。
燦々と朝陽が立山連山から射す富山での朝です。山からの風が何とも心地いい
昨日は立山連山を望むことはできませんでしたが高い山に少しだけ残雪
毎月訪れるごとにその表情が素敵です。
さて、毎月うかがっているリハビリテーションを主体とした総合病院様
到着すると事務長のH様から
主体的な取り組みを始めていらっしゃる件と
外来患者数が着実に増加していますと
病棟はほぼ満床状態になりましたが、外来数がそろそろ伸びて欲しいと思っていましたので
とても嬉しく、積み重ねてきた接遇応対が評価され始めた一つの指標が具現化してきました。
皆さまの組織は診療報酬改定に前年度4月と比較してほぼ同じような推移でしょうか。
改定があっても患者数が伸びれば、コストを視野に入れても必然的に業績は伸びていきます。
そんな嬉しいニュースを聞きながら早速接遇研修会場へ
開始10分ほど前でしたが
もうすでに本日参加予定スタッフは全員着席してくださっていらっしゃいました。
本日と2回に分けて研修ご依頼を受けていますが
必ずどちらかに出席し遅れてくる方は今までありません。
この意識の高さ、スタッフ一人一人が病院の未来を創造して
この行動に及んでいるのでしょう。
回を重ねるごとに研修での気づきのレベルが高くなっているのはもちろんです。
「電話応対」の2回目、いただいたご感想には
「いつも何気に話して伝えていることだが、
相手にわかりやすく伝えるには、
相手にはどう話しすると伝わりやすいのかを瞬時に判断する。
目的のとらえ方
説明時にわかりやすいのは、数字化すること。
継続しトレーニングすることで身に付く!身に付ける!!(ケアマネージャー)」
「電話応対が多く、とても勉強になります。
相手から受けた電話には、コストがかかっているということを認識する。
結論を先に伝える。(ケアマネージャー)」
「何気に話をしている電話対応ですが、
考えさせられることがいっぱいありました。
ありがとうございました。(看護職)」
「普段している電話応対も磨けば素晴らしくなるのだと思いました。相手にわかるよう、伝えていきたいです。(介護職)」
【ご感想はこちらでもご紹介しております】
本日は朝一からこちらで実践ロールプレイングを2本
そして午後休診時に2グループ目の方々との豊かな時間です。
今日も感謝して、丁寧に誠実に
目指す接遇に全力で提案させていただきます。
よろしくお願いいたします。