おはようございます。雨上がりの清々しい青空が広がる都内です。

今日もお互いに実りある充実した一日にしていきましょう。

 

昨日は始発便で東京から名古屋経由で三重のクライアント様先での一日でした。

名古屋駅はちょうど通勤ラッシュの時間、足早に急ぐ方々とともに

新幹線から近鉄線に乗り換え

 

午前中は新人研修、午後からは休診に接遇研修と看護部の外来実践ロールプレイングと濃度の高い時間でした。

 

素直な新人スタッフの方々

話す内容に、何度もうなずいてくれました。

 

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「接遇マナーが、自分たち医療従事者にとってどれだけ大切なものなのかを

学ぶことができた。また、今の自分を振り返ることで、自分の良い部分や足りない部分を引き出すことができた。（看護師）」

 

接遇研修では「言葉づかい」の1回目

 

 

 

この病院の一人としてどのような言葉づかいをしていきたいか

まずはグループでシェア

そして敬語の使い分けがどのくらい出来ているか振り返っていただきました。

 

 

「相手の方に合わせた会話の内容、そして声のトーン、大きさ、スピードに注意して

行くことに気が付きました。

どんな方に対してもナチュラルに相手の方に好印象を持っていただけるよう、尊敬語、謙譲語の勉強をしていこうと思います。（助産師）」

 

 

「普段、丁寧に話しているつもりでも間違った二重敬語を使っていたことに気づくことができました。

敬語の使い分けは大変難しいと思いましたが少しずつ

改善していきたいと思います。（管理栄養士）」

 

 

「言葉づかいは改めて難しいと思いました。

今までいかに患者様やスタッフに下品な言葉を発していたかと思うと恥ずかしく想います。

もっと勉強をし、素敵な女性になりたいです。（看護師）」

 

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そして研修終了後に外来看護師の実践ロールプレイング

今回初めて看護部でのトレーニング

今までの患者様応対を振り返り

より患者様目線での応対を目指しました。

 

 

「１つ１つの日常の動作が相手にどう思われているか

検証できたと思う

日常の業務に追われて雑になっている言動がよく認識できました。（看護師）」

 

 

「相手のペースに合わせた対応がよく理解できたとともに

看護の基本をして、患者の立場を思い、尊重した対応をすべきと考えました。（助産師）」

【ご感想はこちらでもご紹介しております】

 

学べば学ぶほどに

接遇の質が変わっていくのが

まじかに拝見します。

お役に立てましたら光栄です。

 

さあ、今日も未来を創造して

丁寧に誠実に謙虚に感謝して参ります。

よろしくお願いいたします。