おはようございます。初夏のような爽やかな都内の朝です。
今年のゴールデンウイークスタートはお天気に恵まれてどこの行楽地も多くの人出でしょうか。
宿泊先のホテルに ウコンの花、この清楚さが素敵
さて、昨日は一昨日に続き
毎月うかがっている富山の総合病院様で朝一から接遇実践ロールプレイング、午後休診時に接遇研修の2グループ目の方々と豊かな時間を共有いたしました。
いつも控室として準備くださっているお部屋には”ご自宅に咲いた”と総務部長さんのおもてなし
毎回季節を感じるお花をいけてくださっています。この心遣いに感謝します。
ロールプレイングは病棟の看護師さん、介護さん
そしてリハビリスタッフと約1時間半ずつ
現場での想定される事例を基により良い接遇応対をトレーニングします。
この真剣な眼差し、気づきのレベルの高さに感動します。
【参加者のご感想はこちら】
そして研修では「電話応対」について
いただいたご感想には
「今回の電話対応は大変役に立ちました。
日頃、電話をとることが多いので、改めて気づくことなどがありました。
自分勝手な対応ではなく、相手の言を思って対応していきたいです。
ありがとうございました。(医事課)」
(←画像をクリックすると拡大されます)
「相手の顔や表情が見えないからこそ、丁寧に対応することで信頼関係が築けていることを学んだ。
『病院に電話をかけえくる患者様の心身の状況が安定しているとは限らない』
という言葉にハッとしました。
相手の気持ちをくみ取れるような対応がしていきたい。(看護師)」
「今日は電話応対たということで、コールの取るタイミングからわかった。
また、表情が見えないからこそ、より丁寧な声のトーン、大きさ、スピードが大切であることが分かった。(作業療法士)」
電話応対は病院の顔
誰が受けても同じような対応をすることで
病院の評価は高まっていきます。
【いただいたご感想はこちらでもご紹介しております】
皆さま素敵なゴールデンウイークをおすごしくださいませ。
*** NEWS ***
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