おはようございます。週末の朝です。
都内は雲がありますが、青空も見えています。
昨日名古屋からの新幹線から、何とも美しい富士山
新年度がスタートしてもうすでに400名を超えるフレッシャーズとの豊かな豊かな時間を祝福するかのよう
この日本の医療人としてスタートした若人、
そのエネルギーの高さと真剣さ
この一週間は最高のその瞬間をみて聴いて感動する毎日です。
昨日は毎月うかがっている総合病院様の新人看護師さん65名と
現場に即、活かしていただけるベットサイドワークのロールプレイングを提供させていただきました。
全員のこの真剣な眼差し
改めて写真からその熱意が伝わります。
2時間、休憩なしでのセッションでしたが
私が一番感動したことは、看護部長さんはじめお二人の副看護部長さん、そして各師長の皆様が
見守るように会場を包み込み
そして最後のグループディスカッションでは
グループに入ってくださったこと
このような組織に選ばれ、未来の看護師像を間近に感じることができる環境
最後にその素晴らしさを伝え「知識や技術も大事ですが、人は人によって成長する」という話をいたしました。
本当に感動的なシーンを拝見させていただき、私は幸せだと
いただいたご感想も今後、医療人として看護師として
未来予想図に一筆書き始めた感
(←画像をクリックすると拡大されます)
「看護を行う上で、患者様の立場にたって物事を考えることはとても大切で必要なことだとは分かっていましたが、
分かっていたつもりでいただけかもしれません。もう一度自分の行動について振り返り、十分な接遇ができているか考えてみたいと思います。
ありがとうございました。」
「今回接遇の研修を受けて、患者様と関わっていく上で重要な考え方や関わり方を
学ぶことができたと思います。また、実際に患者さんを看護師のバイタルサイン測定や
Ope前の訪室するデモを見て、自分が今まで実習などで行っていたことと比較して
良かったこと、改善すべきところを見つめ直すことができ、今回気づけたことを活かして
患者様と関わっていきたいと思いました。昨日、今日と接遇のことをたくさん考えて
その深さを多く学べたと思います。一瞬一瞬の関わりを大切にして頑張っていきたいです。ありがとうございました!」
「患者様を目の前にしたとき、やはり体調が悪くて入院してきているわけだから
声をかける時も、その患者様の体調に合わせて、声のトーンなどを変えていくと
言うことが大事なのだなと改めて感じることができました。
どんな患者様でも、only oneでありたい。辛い気持ちを共感してほしいという気持ちがあると思います。
そんな気持ちを相手の立場に立ち、考え信頼関係を築き、患者様の心の距離の近い看護師になりたいと思いました。」
「看護師として病棟で働くと、一番患者さんのベットサイドに行ってコミュニケーションが多いと思うので、今日の講義は
そのコミュニケーションの取り方について学ぶことができ良かった。
共感とは何かを考えたとき、相手の立場に立つこと、自分たちをわかってもらうことと、相互関係で一方向ではだめだと分かりました。」
「人により言葉の捉え方が異なり、また自分が思っていること、言いたいことが
相手に伝わらないことが沢山あるということ。
接遇と聞くとお辞儀など外見なことをイメージするが、心の中から(内面)
気を付けていけば相手もいつか分かってくれるという奥が深いものだと思った。」
「2日間、本当に沢山の役立つ言葉づかい、新人としての大切なことを教えてもらいました、
私自身、不安だらけで どうしたらいいかわからないことだらけでしたが
この研修で患者様への対応、言葉づかい その他 沢山のことを
学ぶことができたことで、病棟へ行くことへの不安が少し減りました。
本当にありがとうございました。」
【ご感想はこちらでもご紹介しております】
皆さま、素敵な週末をお過ごしくださいませ。
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