おはようございます。今日も清々しい朝です。

 

昨日は1年間ご縁をいただいた総合病院様での接遇研修の1グループ目の最終回でした。

 

 

 

昨年の春から毎月接遇コンサルティングと研修を積み重ね

その変化を参加者で共有いたしました。

 

 

部署ごとに振り返りをシェアしましたが

終了予定時刻をかなり過ぎてしまいましたが

とても素晴らしい振り返りと今後の目標を教えていただきました。

 

一部のご感想を紹介いたします。

 

 

「一年間振り返ってみると、職場のマナーは格段上がったと思います。

皆が自然に敬語を使い分け、来訪者に対しての姿勢がとても美しくなってきました。

先生との出会いはすてきな出会いでした。

一年間どうもありがとうございました。」

 

 

「接遇とは、ふれあい、もてなすことを意味し対人行動におけるとても重要な技術であり、

生活相談員の仕事において、入居者様に安らぎと安心、家庭にいるような雰囲気を人としての尊厳と信頼を届けるために私（達）が身に着けるべき不可欠な要素だと思いました。

日々、目配り気配り思いやり笑顔を心に把握しながら、入居者様やご家族様より”入居してよかった”と言っていただけるようにスタッフ間のコミュニケーションを保ちチームケアを大切に今までの研修を活かしていきたいと思います。

素晴らしい研修会に参加させていただきまして本当にありがとうございました。」

 

 

「まず、一年間学ばせていただき本当にありがとうございました。

これまで、気づかなかった事、振り返ること、表情、声のトーンなどを、そのたび

そのたび、注視できるようになりました。

これからは、自然に学んだことが出来るように努力してゆきます。

この病院の一員として、成長でき、自分の愛する職場だから大切にしてゆきたいです。

色々書きたいのですが、感謝しています。」

 

 

「すべての接遇の場面において、今まで学んだ事を基に自分自身を客観的に見ることが必要だと分かった。

1年間の研修で自分自身が変わった部分、変わりたいと思うが変われない部分、意識が届かず変われなかった部分がある。

しかし、変化がない部分は今後の自分自身の意識の持ちようだと思う。

今後は今関わっている人もこれから関わる人たちにも完璧でなくても接遇の基本を押さえた失礼のない人でありたい。

この一年間楽しい研修でした。ありがとうございました。」

【ご感想はこちらでもご紹介しております】

★クライアント様サイトでもご紹介いただきました。掲載ページはこちらです。

 

沢山のお言葉に

深く深く感謝の念に至ります。

 

今日は現場ラウンド後、最終回

全力でまいります。

 

よろしくお願いいたします。

 

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