おはようございます。春分の日になりました。
昼と夜の時間が半分ずつ、季節の節目ですね。
今日から3連休の方も多いのではないでしょうか。
皆さま春を感じにお出かけなさるのでしょうか。
さて、そんな季節の移ろいは移動中の車窓から見て取る私ですが
昨日は三重のクライアント様先での一日でした。
玄関を入ると、先月ご提案させていただいた外来待合フロアーは格段に清潔感漂い、患者様への対応がしやすいようになっていました。
とても嬉しかったです。
外来数が多く簡易の椅子を出すこともしばしば、なるべく設置している椅子におかけになってお待ちいただきたいと思ってはいらっしゃったようですが
配置を変えるなどの工夫まではいかなかったと
カウンター内からの目線でなくカウンター外からの目線
接遇は主体的に言動化ですが、客観的な評価が必要です。
午後からは休診に合わせて接遇研修
お休みの方も出勤してくださり参加
今回は「あいさつとお辞儀」について
とてもグループワークでのディスカッションが毎回活発な組織
昨日も今まで以上に盛り上がっていました。
ぜひ、気づきを共有して現場に活かしていただきたいと思います。
いただいたご感想には
「あいさつ、お辞儀の持つ意味を知ることによって
たいせつさを改めて知りました。
明日から今日から、今まで以上に あいさつを
意識していきたいと思いました。(薬剤師)」
「普段、あいさつは大切、必要ということはわかっていても
深く考えたことはなかったが、今回の研修で、なぜ必要なのか
改めて考えることができた。
今後に生かしていけると思います。(看護師)」
「挨拶の意味から見直すことができたのでいつも以上にあいさつの大切さを学ぶことができました。
今回の研修の目的は普段、挨拶を言い忘れることがあるので、毎回挨拶から始まる対象者さんとの会話ができるようになることでした。
その目的を果たせるきっかけとなる日になったので明日から意識していきます。(助産師)」
”礼に始まり礼に終わる”
美しくきれいなお辞儀のカタチもですが、大切なのはなぜ挨拶をするのか
その重要性を深めていただきました。
【ご感想はこちらでもご紹介しております】
素敵な春の日をお過ごしくださいませ。
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