看護師の方から、「医療現場における"接遇"の意味が明確になりました!」という声に

今朝は別府湾を眼前に大分で朝を迎えています。

おはようございます。201403125

昨夜食事をしながらの夜景もとてもきれいでした。

 

さて、朝一始発便で羽田から大分へ

大学病院で現場ラウンド&接遇研修のご依頼でした。

 

到着すると担当者の方がもうすでに待っていてくださいました。

歓迎を受けて院内に

早速、ご要望等をお聞かせ頂き院内を看護部事務部上層部の方々とともに拝見させていただきました。

その中で病棟の看護師が手術後の患者応対をする場面と緊急入院で手術をすることになった小児患者への医師や看護師の応対を拝見する機会がありました。

どちらも素晴らしい対応でした。

声の大きさやトーン、言葉づかいはもちろんのこと

急性期が多い中で日常の患者応対を知る機会でした。

 

IMG_8720 IMG_8730

 

そして接遇研修では、皆さんとても積極的に参加してくださいました。

もう少し広いフロアーがあればよかったのですがどうしても体験型で提案したかったので

今回は人数を制限していただき各部署から数名ずつの参加

約200名のご参加でした。

 

いただいたご感想には

 

201403121

 

「接遇は医療安全である。本当にその通りだと思いました。

プロだから継続していくこと、頑張っていきたいと思いました。(看護師)」

 

201403122

 

「先生の講義を受けて医療現場における”接遇”の意味が明確になりました。

自分の接遇のあり方を見直す機会にもなりました。

患者・家族に誠意を以て接するということがどういったことに

つながるのか ということがよくわかりました。(看護師)」

 

201403123

 

「自分の接遇の傾向がわかりました。

どこを強化すればいいのかわかりました。

『伝えた』のではなく『伝わった』を大切にしたいと思いました。(看護師)」

 

201403124

 

「入院患者に対して、担当看護師として不安や悩みなどの表出や

信頼関係の構築について考えていた

今回のことで、看護師として患者の気持ちを考えながら立ち位置や

寄り添い方を考えみようと思う

ありがとうございました。(看護師)」

 

お役に立てましたら光栄です。 【ご感想はこちらでもご紹介しております】

 

今日も未来を創造して丁寧に誠実にまいります。

よろしくお願いいたします。

 

*** NEWS ***

side-news-letter接遇コンサルタント 福岡かつよ によるニュースレター「おもてなしのEssence」配信中。 

ご登録はこちらからどうぞ http://ra-pport.com/newsletter.html

side-facebookpage-banner facebookでは”ナイススマイル!” 更新中!!