おはようございます。土曜日の朝になりました。
東京は昨日もまた雪が降ったようですね。九州も寒い一日でした。
さて、昨日ご依頼の総合病院を訪ねると病院までの木々が春の準備をはじめるかのようにかすかに芽吹き
少し進むと、1本だけ一際目立つ黄色い装いの樹木
近づいてみるとこんな可愛い花が 青空に眩しい
今回初めてご縁をいただいた組織、急きょ年度内のご依頼で3月は唯一7日のみが研修依頼がなくこの日に
休診前の金曜日で参加できる方が少ないのではと思っていましたが
通常ですと看護師が約6割は占めるのですが
大変嬉しかったことは医師の参加が多かったこと。
開始前に院長のI先生とお話をすることができ
かねがね職員の方々に接遇の重要性は伝えているが新人と経験のある職員との対応の差がある。
ハード面が古くても環境面も掃除をして清潔を保ち
接遇が良ければ、患者さんは来院する
その大切さを伝えてほしいというご要望でした。
ご要望に応えるべくロールプレイングを中心に2時間にわたる研修でした。
ご参加くださった方々からは
「いろいろな体験をして、はっとさせられました。驚きもいっぱいでした。
とても楽しい時間でした。『何かをしたいと思う気持ちが伝わる』という言葉が印象に残りました。
『考える接遇』大切にしたいと思います。
本当の意味で相手の言を考え、行動できるようチームで取り組みたいと改めて思いました。(看護師)」
「今までとは違う研修内容(進め方、視点)が新鮮でした。具体的な体験をすることで相手との接し方、もののもみかたを考えてみようとおもいました。(事務)」
ぜひ、現場に活かしていただければ光栄です。 【ご感想はこちらでもご紹介しております】
さあ、今日は耳鼻咽喉科を主体とするクリニック様で現場実践コンサルティング、午後の休診時に受付医事スタッフの接遇実践ロールプレイングです。
かなり意識の高い組織、また一歩リードする内容を提案させていただきます。
よろしくお願いいたします。
*** NEWS ***
接遇コンサルタント 福岡かつよ によるニュースレター「おもてなしのEssence」配信中。
ご登録はこちらからどうぞ http://ra-pport.com/newsletter.html