助産師さん「普段自然とできていることだと感じたと同時に それがいかに良いコミュニケーションに必要であるかと」知る時間

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

窓を開けると寒さは感じますが、先月と比べると少しづつ暖かな春へと向かっている気配

昨日訪れた群馬では先日の残雪が日陰にありましたが、道中の木々から芽吹きをみることができます。

 

さて、週明けの昨日はオフィスでスタッフと過ごし

午後から毎月うかがっている群馬のクライアント様先での一日でした。

 

到着と同時に病棟看護師の方々へ接遇実践ロールプレイング

今回の事例は 若い妊婦さん応対

医療者の伝えたいことがなかなか理解できない患者様応対を事例を挙げて行いました。

 

いただいたご感想には

 

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「大事なのは目的を持ってやること と聞いて はたして今まで自分が常に対応時目的を持って行っていたかというとできていませんでした。

本日の研修を聞いてたくさんの学びがありました。

本日はありがとうございました。

今回の研修で学んだことをこれからの仕事に活かしていきたいと思います。」

 

そして、分娩室で高齢出産をする神経質な患者様への応対

神経質な患者様は不安に思うことや気になること心配なことを質問していきます。

その時どのようなコミュニケーションで対応してきたか

助産師の方がロールプレイングでありがちな内容

 

実際の場面で想定できる内容なだけにご参加いただいた方々は熱心にメモを取り

今後の応対に繋げたいという意気込みを感じました。

【いただいたご感想はこちらでご紹介しております】

 

業務終了後はコミュニケーション研修

 

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日常のコミュニケーションを振り返りました。

 

201403042 【ご感想はこちらでもご紹介しております】

 

「情報の共有化を深める3つの側面を学び

普段自然とできていることだと感じたと同時に

それがいかに良いコミュニケーションに必要であるかと

いうことがわかり、明日から意識して人と

コミュニケーションを取っていこうと思えました。(助産師)」

 

出来ていることがとても必要だと知る瞬間を提供することができ嬉しく思います。

 

さあ、今日は始発で新潟へ

こちらも産科を主体とするクライアント様です。

 

未来を創造して今日も丁寧に誠実に感謝してまいります。

よろしくお願いいたします。

 

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