あなたの言葉相手に伝わっていますか? 「言葉」の持つ意味づけとは

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

また、大雪の今週末

皆さまご無事でしょうか。

ニュースでは「なるべく外出は控えてください。」と言っていますが、そうはいきませんね。

春が待ち遠しくなります。

 

さて、そんな中昨日は鹿児島のクライアント様先での一日でした。

冷たい雨が降っていましたがさほど影響なく有難いことです。

 

9時前に到着して外来フロアーにはすでに多くの患者様

今回は併設する介護施設を中心とした現場コンサルティングと夕方業務終了後にコミュニケーション研修のご依頼でした。

 

通所介護のフロアーからちょうど9時過ぎから利用者の方々が到着し始め早速スタッフの対応を見せていただきます。

とても慣れ親しんでいる方、最近利用し始めた方

それぞれの利用者様に合わせてスタッフが声掛けをしていました。

午前中は全フロアーをラウンド後、午後からは10名ほどの介護士、看護師、相談員が参加して

満室だったため会議室で実践レクチャーを変更して

困難事例についてディスカッションしました。

セクハラに対する対応について

「どうしたら辞めてもらえるのか」そのことにだけ意識を向けてケアカンファレス時も話されてきたようでした。

しかし改善はなく 利用者の行為は面白おかしくして どんどんエスカレートしていく

 

介護現場に関わらず対人援助ではあり得ること

 

そこで様々な見方や捉え方をお伝えしました。

 

いただいたご感想には

 

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「セクハラについて、今まではセクハラする相手の事、原因を考えていたが「自分達に原因があるか考える」ということを考えていなかった。

今日のレクチャーで相手に対して「多角的」にみること、「個」を尊重して対応していくことを学びました。貴重な時間をありがとうございました。」

 

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「困った行動をする人がいたとき、その行動をやめさせる方法を考えるのではなく、なぜ、そのような行動をするのかから考える。

クレームを言ってきた方に、話の中で「私たちが一番お役に立てることは何ですか?」と聞いてみる

今までもいろんな言葉を考えながらコミュニケーションを行っていましたが、まだ使ったこともない新しい力のある言葉を教えてもらえたと思います。(相談員)」

 

2時間におよぶとても有益な時間でした。  【ご感想はこちらでもご紹介しております】

 

続いて医事受付スタッフの感染の疑いのある患者様への対応のレクチャーでは

 

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「普段、自分が患者さんにどのような対応をしているか、他の人に全部見てもらい意見をいただくことで今後、必要な接遇が明確になりました。

ただ案内するのではなく、「感染のおそれがありますので」など、説明を加えて患者さんを納得させたうえで、案内することが大事だと学ぶことができました。」

 

とても素直な意見、活かせていただき嬉しく存じます。 【ご感想はこちらでもご紹介しております】

 

そしてコミュニケーション研修ではシリーズ2の1グループの150名の方々と体温揚がる豊かな時間でした。

前回の振り返り後、言葉に対する意味づけが人それぞれに異なるということをワークをして理解いただきました。

会場中に明るい声が響きわたり、週末のお疲れのところでしたが

皆さん笑顔で会場を後にしていました。

 

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「言葉で人を傷つけることがないようにしたいです。

『この一言で、救われた』最高の言葉だと思います。

一度発した言葉は聞かなかったことにはできないので感情の思うままに話したら良くないですね。

一つの言葉で相手が笑顔になるとよいと思います。

その時の状況で言葉を選ぶことが大切ですね。気を付けます。」

 

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「経験に基づいたイメージで個々の物事の捉え方が違う。そのことで『言う、言わない』」と『伝わる、伝わらない』は異なることが分かった。そのためには語彙力が重要だと思いました。」

 

言葉、言語に対して皆さまの意識はかなり変容していただいたようです。

ぜひ現場で活かしていただきたいものです。  【コミュニケーション研修参加者のご感想はこちら

 

さあ、今日は始発便で福岡の心臓疾患を専門にしている医療法人様での一日です。

こちらも患者様から対応の良さを多くお褒めの言葉をいただくクライアント様

継続して定着していくプロセスにあります。

皆さまにお会いするのがとても楽しみです。

よろしくお願いいたします。