午前診療103名の患者数でも丁寧に伝わる「お待たせいたしました」の一言

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

ソチオリンピックの観戦で寝不足の方も多いのでは?

昨夜のカーリング女子の開催国ロシア対、完全アウェー状態で8―4で勝ちましたね!

カーリングはメンタルスポーツと言われるほどですが

日本女性の力強さを感じ応援にも熱が入ります。

そして裏番組では「人間とは何だ・・・!?」こちらも興味深く

チャンネルチェンジを繰り返してしまいました。

 

やる気スイッチがあること、やる気を持続させるコツ 脳科学が進歩して思考回路そのものが面白いと感じました。

人の脳はミステリアスですがこうしてブログを書いている間もシナプスは休むことなく信号を出しているんですね。

鍛えれば鍛えるほどいいそうです。

 

さて、昨日は毎月うかがっている耳鼻咽喉科のクリニック様で現場コンサルティングそして午後休診時に接遇研修のご依頼でした。

玄関を入ると所狭しと患者様、なんと最後の患者様お呼び出し番号は103番を掲示板は示していました。

花粉症の時期に入り人気の耳鼻咽喉科はどちらも多くの患者様です。

医事受付のスタッフは次から次にいらっしゃる患者様応対で少々ゆとりはありません。

しかし、コンサルティング導入当初とは異なり

「お待たせしました。」という言葉一つに相手を思う気持ちが伝わります。

少しづつですが、着実に変化していると感じました。

 

接遇研修では今回から「言葉づかい」について

 

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この病院でどのような言葉づかいをしていきたいか全員で共有していただきました。

「相手に合わせた・・・」というフレーズがとても印象的でした。

ご高齢の方もいらっしゃるからでしょう。

「言葉づかい」は日々意識を向けることで変容していきます。 【参加者のご感想はこちらです】

 

研修を終え帰りの電車から一瞬、こんな素敵な光景 201402133

(真っ青な海が見えています。この画像でお分かりになるでしょうか)

 

振り返りながらの時間に潤いを与えてくれます。

 

今日は朝一から研修のご依頼

そして午後からの診察時に現場コンサルティングです。

ステキな笑顔溢れるクライアント様先

どのような進化があるかワクワクです。

よろしくお願いいたします。