あなたの使う言葉が関係性を構築している

あなたの使う言葉が関係性を構築している

仕事の依頼では、特に「言葉づかい」について課題があると相談がある。

あなたの、患者さんとの会話は
誰が聞いても心地いい会話だろうか。

そして、チーム間、部下との会話はいかがだろうか。

とても関係性が良好だと感じているクライアント様は
スタッフ間での言葉づかいがまず違う

物事を頼む時でも「お願い」ではなく、「お願いします」そして「今よろしいですか。お願いできますか」と
同じ意図を伝えるにしても
言葉の使い方が違う

このように活字にしただけでもその違いは理解することが出来るが
これに、声色、声のトーン、表情、目線
それらが重なり合って伝達している

わたしは、コンサルティングでは、
「どのような言葉を選び、どのように表現するかが結果である」と伝えている

そこに重要な点は
相手に対しての在り方、つまり、尊重の気持ちがあるかが原点である。

どちらが偉いとか偉くないとかではなく、互いに一緒に働けて良かったという関係性を構築するには
やはり在り方、考え方、行動である。

私自身も肝に銘じよう

今日は9か月ぶりに伺う関西のクライアント様
2年間(2015.11~2017.10)にわたるコンサルティングのフォローコンサルティングに向かう
楽しみである
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