物事の意図には

「物事の意図には」

今日は七夕
短冊に願いをこめて笹の葉に飾る

織姫と彦星が一年に一度だけ出会える日

日本にしかない風習だ

短冊は五色

青(木行):樹木の成長する様子を象徴
赤(火行):光り輝く炎の様子を象徴
黄(土行):植物の発芽を象徴
白(金行):鉱物・金属を象徴
黒(水行):和泉から湧き出る水を象徴

その意味ある短冊に願いをしたため、竹笹に飾る
竹笹は神聖な力が宿っていると言われて、冬の寒さにも負けず、真っ直ぐ育つ生命力が備わっているからだそうだ

物事には意味がある

古来からの風習に、日常の在り方を考えると

なんとなく風習だからとか、今までもこうだったからとか
その意図や意義を理解せずにすることと
そうでなく理解し熟知までして行うは
達成感が異なる

仕事のクオリティは、何のためにその行為があるのかを理解することで
成果に繋がる

接遇も然り、言われてすることではない

「今月の接遇の目標は挨拶です。」と書かれた標語をただ眺めていても
なぜ、挨拶をするのか。どうしてお辞儀をするのか。
立ち方、お辞儀の角度を訓練しても
その本質を理解しなければ、継続することは難しい。

あなたは、なぜ挨拶をしますか。

さあ、今日もクライアント様での一日
まずは、今日もご縁をいただける感謝の気持ちを挨拶にしたためよう

素敵な週末をお過ごしください。
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