論理的な内容に

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論理的な内容に

一昨日伺った公立病院での研修終了後、二人の認定看護師さんが質問にいらした。

「論理的に書かれた接遇の本はありますか。
これまでの研修とは異なり、"なぜならば・・・"と意図や意義をお話しくださり、もっと学んでみたいと思ったこと
そして、部下育成、チーム連携に本日の話は実際に活用できる内容だったので」と

机上論だけでは対応できない医療の現場

行き当たりばったり、あるいはカタチだけではうまくいかない
ということを身をもって体験してきたお二方の言葉である。

接遇コミュニケーションは感覚ではなく、論理的である」とお伝えしている。

研修では、かなり頭を使って考えてもらいその捉え方や考え方を共有していただいている。

応えは一つではないかもしれないし、他者は同じように解釈していないかもしれない ということを理解しながら

これまで積み重ねてきた私の見解、解釈を伝えている。

一般的なビジネスマナーを求める組織もあるが、私は医療現場の特性、特徴を理解することで
医療者の琴線に触れ、実際に言動化してこそ価値はあると考え提案してきた。

今後の医療現場を支える重要な役割を担っている認定看護師さん
接遇コミュニケーションをもっと学びたいという言葉に感謝である。

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