ら抜き言葉

おはようございます! お天気予報では雲のち雨でしたが、朝陽が東京の街に射しています。
今日は123万人が成人式(総人口の約1%) ついこの間だった方、もうずいぶん前だった方も晴れ着姿に「大人の仲間入りなんだと」思ったりしましたね。

昨夜、TVを付けたらたまたま「ら」抜き言葉について解説していました。

食べられる(taberareru)→食べれる(tabereru)  見られる(mirareru)→見れる(mireru)
「ら」がぬけたのではなく 「ar」が抜けているのだと

専門家によると、「ar」が抜けるメカニズムは、「動詞+助動詞」という組合で可能を表現していた時代から、一語化した「可能動詞」が成立
時代差と世代差で許容するしないと

若い人が使っていると違和感を感じる言葉
実は歴史的にも変化して
よく私自身も使っていることに気づきます。

日常の言葉づかいに意識を向けているようですが、文法的なことまでは意識していませんね。

改めて、学ぶことの重要性を知ることでした。

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