他者がいて、「人間」

おはようございます! いつもご覧いただき感謝いたします。
医療・介護に関わる皆さまを応援する! ラ・ポール株式会社の福岡かつよです。
台風3号が九州に上陸し、本州を横断するようです。被害がないことを祈ります。
さて、昨日は愛知県の初めて伺う地域へ新幹線と在来線を乗り継いで行ってまいりました。
ゆっくりと走る在来線車窓からは お城 201707042
新幹線からは 初夏の薄雲に聳え立つ富士山 201707041

アドラーカレンダー 04「他者がいて、『人』は『人間』になる」

われわれのまわりには他者が存在する。
そしてわれわれは他者と結びついて生きている。
人間は、個人としては弱く限界があるので、一人では自分の目標を達成することはできない。
もしも一人で生き、問題に一人で対処しようとすれば、滅びてしまうだろう。「人生の意味の心理学」

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人は一人では生きていけませんね。
いつも思うこと
人は人との関わりによって成長します。

得手不手があるのが人間。100%完璧な人などいない。
目標達成も問題改善も
互いに尊重し合える関係性であることがその素となるのではと考えます。

極端かもしれませんが、研修コンサルティング時に
人は皆、いい人だったと思われながらこの世を終わりたいと少なからず少しは願っている。
昔とは異なり、今は医療、福祉があり 誰とも関わらずに死を迎えることはあまりありません。
誰かと関わるとは、つまり、コミュニケーション接遇(思いやりの気持ち)
と、伝えています。

想いや考え、感情と思考を伝えて
私たちは生きていますね。

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