経験してみてわかること

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医療・介護に関わる皆さまを応援する! ラ・ポール株式会社の福岡かつよです。

昨夜、東海道・山陽新幹線での架線断線5時間ぶりに運転再開に遭遇
兵庫のクライアント様で医療接遇コンサルティングを終え、新神戸から新幹線に乗車して新大阪駅の間で立ち往生
東日本震災時にも九州で特急に乗車していて止まり、長い間動きませんでしたが、
今回は夜中で、流石に疲れました。しかし、無事に自宅でこうして朝が迎えられていることに感謝です。

今回、通路まで満員の車内で、誰一人として、苦情や煩くする方がいなかったこと。
日本人の懐の深さを改めて素晴らしいと感じる時間でもありました。

日本人は「和」を大事にする文化、このような事態では大きく反映しますね。

多い時は、週に3往復程度新幹線を利用していますが
定刻通りで当たり前に動くものだと思い込んでいることで、予測されない事態にただ待つということは、ある意味学びした。

「当たり前を当たり前だと思っている」
いつ何時、何があるかわからないと頭では分かっていますが、直面するとは全く思っていませんね。

緊急事態に限らず、用意周到であることは
体験してみて、その重要性を更に強く知ります。

体験と学びを今後に活かす
何一つ、無駄はありませんね。

さあ、今日もお役に立てるように、精一杯全力で行きます! 20170622
よろしくお願いいたします。

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