仕事の意味とは

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20170621 通勤途中に、手のひらサイズの大きなオリエンタルリリー

ドラッカー365の金言
6月21日 「仕事の意味」
仕事とは人格の延長である。
仕事は重荷であって、必要とされるものである。
呪いであって、祝福となるものである。
仕事は失うことが人を傷つけるのは、金銭ではなく誇りのためである。
仕事とは、人格の延長である。
それは自己実現の源である。
自らの価値を測り、自らの属性を知る手段である。
(「マネジメント=課題責任実践」)

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仕事は人生の大きな基盤
そして、人格の延長 である。と知る。

確かに、目の前の仕事においても、自分が必要とされて行うのか。それとも、重荷だと感じて行うのか。

困難だと思えば、困難であることにフォーカスされ
容易だと思えば、容易であることにフォーカスされる
困難だが、成長へのチャンスと思えば、成長にフォーカスされる

いずれにせよ
そのプロセスの感情は、誰でもない自分自身が作り出している。

仕事は人格の延長
起きた事象をどのように捉えるかが
人格を形成しているとも言えるのだろう。

昨今、変化の激しい時代
そのスピードに現代人の人格形成も、大きく影響されていることはあると察する。

過去を称賛することもだが、未来を見据えたとき
今、目の前の仕事を必要とされ、祝福され、誇りを持って働くことで
自分らしい人生になりたいものである。
自己実現の源 なのだから

皆さんは、仕事に対して、どのような感情でいますか。

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