おはようございます！　いつもご覧いただき感謝いたします。医療・介護に関わる皆さまを応援する！ラ・ポール株式会社の福岡かつよです。
今朝、窓を開けると鳥のさえずりが一段と賑やかに感じます。昨日、九州地方は梅雨入りしたようですね。

今年も実がなりました！

06　アドラーカレンダー　できないことなど　何もない
～教育におけるどの段階においても、勇気づけの方向が保たれなければならない。この勇気づけは、誰でも何でも成し遂げることができるという個人心理学の確信においてなされる。「生きる意味を求めて」～

物事を進めるにあたり、出来るか　出来ないか　と　まず考える方も多いのでは
アドラーはどの段階においても、「勇気づけ」が重要だと説いていますが、大人になると他者を勇気づけるにはなかなか難しかったりしますね。

成功者の本を読むと、成功しない人は「できる　できない」で判断し
成功する人は「やりたい　やりたくない」で判断すると多くかかれています。

つまり、動機づけには、主体的になると動けますが、他者から要求される、あるいはやらされると結果は芳しくなかったりするということだと解釈します。

では、どうやって主体性をもつのか。
様々な見解がありますが、私は実現したいことを明確にすることだと考えています。

新規お問合せを多くいただき、初回訪問のクリニック様に出かけていますが
面談では、未来のクリニック像に貴重なご意向を拝聴しています。

今月はもうすでに4件伺っていますが、どちらの院長先生も　当社の医療接遇コンサルティングに大変な興味を示してくださり　率直にお話しくださることに感謝の念に至ります。

当社（私）の実現したいことは
それぞれのクライアント様の発展繁栄に全力でお役に立ち、予定通り、計画通りの病院（施設）経営に繋がり
医療、介護現場の皆様が心身共に元気でいらっしゃることで、2025年を見据えた日本の高齢社会が乗り越える一助になることです。

大変口幅ったく、微力ですがスタッフ一同、精一杯やろうという気持ちでいます。
引き続きよろしくお願いいたします。