言葉は状態をつくる

おはようございます! 医療・介護に関わる皆さまを応援する! ラ・ポール株式会社の福岡かつよです。
新しい一週間始まりました。
春一番が吹いて、梅や沈丁花の香りに一気に春到来を感じます。
皆様お住いの地域はいかがでしょうか。

さて、先週末土曜日は毎月伺っている北九州のクライアント様先から医療接遇コンサルティングのご依頼でした。

到着すると、受付スタッフの「〇〇さん、ご案内いたします。」の声
以前とは異なり、丁寧な言葉づかいが聞こえてくるようになっていました。

診察室への呼び入れ、呼び込み このような表現は間違っているのではありませんが、
どのような言葉づかいで診察を受けていただくか
それは、スタッフの患者さんに対する姿勢や態度に現れていきます。

今回は業務終了後の定期研修でも「心配りを感じていただける言葉づかい」について全スタッフで貴重な時間を共有いたしました。

201702203

「言葉は相手の状態をつります」

より安心安全でコミュニケーションギャップが起きないようにするためにも、重要ですね。

あなたのチームでは、患者さん、スタッフ間
どのような言葉づかいでしょうか。

余談

帰りの電車まで、時間があったので
一粒牡蠣を一度いただきたいと、駅近くの魚屋さんで調達 201702201 201702202
お会計を間違えたのではないかと思うほど、お安くお値打ちで
もちろん味が濃く、最高のお味でした!

今週もクライアント様の目指す医業に全力で提案したいと存じます。よろしくお願いいたします。