いよいよ、後期高齢者医療保険料見直し

"医療・介護に関わる皆さまを応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。
おはようございます! 2016年12月スタートしました。 毎月のことですが、「1日」はこの一か月が有意義に過ごせるようにと気が引き締まります。

さて、今朝の新聞で一番気になったのはやはり「高齢者医療負担増網引き」後期高齢者の医療保険料、軽減廃止の記事
厚生労働省は30日、70歳以上の医療負担を引き上げる見直し案を提示

この記事から、益々医療環境の差別化から個別化になっていくと推測します。

昨日もクライアント様先で、どこの病医院で受診するか。
100円の水を購入するにしても、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンetcとコンビニはあるが、利便性もだが、対応のいいコンビニ、自分のご贔屓を選んでいる と話した。

医療なら、ことの重大さは言うまでもない。

今後ますます、医療現場は二極化して
自分に最も適切な医療、最善の医療を提供していくれる医療機関は?
医療費個人負担増に 常に、選別をすることは確実だろう

その選別に、どこに自院の選ばれる強みを強化するか
あるいは改善するのか
ハード面なのか、ソフト面なのか

そのようなことを経営陣の方々は考えていらっしゃるのだろうと...

そのようなことを想う朝です。

2025年の高齢者社会を乗り越えるために
医療・介護現場の方々が元気でいてくださるように
今月も全力でお役に立てるようにします。
よろしくお願いいたします。