地方医療に

"医療・介護に関わる皆さまを応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。
おはようございます!

厚生労働省は医師偏在の実態把握に、過不足を地域比較できる指標を新たに導入するようですね。
都道府県、地域ごとの医師の偏りを的確に捉え、2018年度の導入を目指しているようです。

全国の医療機関、介護施設に伺いながら 通院に公共交通機関が少ない地域などでは、患者さんは診察終了後も院内で帰りのバスを待っていらっしゃることもあったりします。
インフラの整備も併せて、地方で生活する方々にとっては重要な課題だと感じます。

2日前には「やぶ医者大賞」に徳島と滋賀でへき地医療に尽力していらっしゃる医師の受賞のニュースを見ましたが、受賞のお一人、花戸医師は山間の農村地域で訪問診療に力を入れ、在宅のみとりを普及させた点が評価されたということです。
2025年の高齢者社会においても、へき地医療は重要な課題といえます。

話は少しそれますが、「やぶ医者」という語源をこのニュースで知ることでした。
下手な医師を意味するのかと思っていましたが、本来は養父にいた名医であるとの説にちなむようです。

知らずに、言葉を解釈すると
全く異なった認識になると、学びます。

さあ、今日は毎月うかがっている耳鼻咽喉科クリニック様での医療接遇コンサルティングのご依頼
いよいよ耳鼻咽喉科では多忙シーズンなってきます。
目指す医業にお役に立てるように、全力で提案いたします。よろしくお願いいたします。



医療接遇コンサルティング導入中のクライアント様からの声
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